碓氷峠鉄道文化むら
	■　緩急車乗車体験
	ゴールデン・ウィーク前半戦の平成１４年４月２７・２８日の両日、旧信越本線上を今では珍しい緩急車（貨物列車の車掌車）に乗車して園内を往復する催しが行われました。 　昨年の鉄道の日イベントとは違い、運転区間は片道約３００メートルの往復（ＥＦ６３運転体験と同距離）と短かったものの大変貴重な体験です。
	今では大変珍しくなりましたが、 貨物列車の最後部には少し前まで当然のように連結されていた車掌車に乗車します。 周りを遮る物が無いので、さながら展望車の気分です。 バック運転では前方の安全確保の為に、 監視が乗車し前方を注視し運転士に旗で合図を送ります。 （平成１４年４月２７日）
	連休中は駐車場の混雑が予想されます。 上信越道や国道１８号線の混雑も予想されます。 なお、この日も駐車場は満車でした。（平成１４年４月２７日）
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