長野電鉄 1000系運行開始

 
甲種輸送(日本車両製造株式会社豊川製作所から長野電鉄屋代)
1000系(旧小田急10000系)4両編成×2編成は、
平成18年4月16日愛知県豊川市を出発し、熊谷貨物ターミナルで一泊し上越線経由で翌17日に屋代へ到着した。



(H18年4月17日 高崎線 篭原−深谷間)




(H18年4月17日 上越線 越後中里−岩原スキー場前間)




(H18年4月17日 信越本線 黒姫−古間間)




(H18年4月18日 屋代)

須坂で整備を行った後、10月から習熟訓練が行われた。



(H18年10月13日 夜間瀬−上条間)




(H18年10月28日 朝陽−信濃吉田間)




(H18年11月17日 信州中野−中野松川間)




(H18年10月28日 延徳−桜沢間)



2000系C編成との行き違い

(H18年11月17日 信濃竹原駅)




(H18年11月17日 夜間瀬−信濃竹原間)

1000系が特急列車として運行開始された。
同時に、ダイヤの変更が行われた。
1000系は昼間のA特急に、2000系を使用しての特急は、朝夕のB特急に限定された。


2000系C編成と行き違い

(H18年12月9日 信州中野駅)



湯田中駅発の1000系を使用した初列車に乗ろうと
たくさんの人が詰め掛けた。

駅弁も販売されました。

(H18年12月9日 湯田中駅)



初列車の出迎え、見送りには山ノ内町長、
ミス志賀高原(1人/3人)も

(H18年12月9日 湯田中駅)


(H18.12.17)
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