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長野電鉄 湯田中駅スイッチバック廃止 |
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(H18年8月27日 湯田中駅)
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(H18年8月26日 湯田中駅)
ホームを約1両分行き過ぎ停車

(H18年8月12日 湯田中駅)
構内踏み切りも廃止対象
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(H18年8月12日 信濃竹原駅)
他の駅にも、運休バス代行の案内が
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長野電鉄の名物施設「湯田中駅のスイッチバック」が、平成18年8月末限りで廃止された。
長野方面からやってくる3両編成の列車(現在は2000系)は、湯田中駅進入時に一度ホームを行き過ぎ踏切をふさいで止まり、バックしてホームへ停車するという大変に変わった駅でした。
長野方面へ発車する場合にも、一旦長野の反対側へバックしてから、改めて長野方面へ発車します。
事情のわからない人は、湯田中駅到着時に「止まりきれずに行過ぎてしまった。」や、発車時も「?・・・」という方を良く見かけました。
平成18年9月中の1ヶ月間は上条駅−湯田中駅の間で列車を止めて、改良工事を行い10月からは真っ直ぐで長いホームが設けられるそうです。
詳しくは、レールファン長野電鉄ページへ(長野電鉄公式ページ)
http://www.railfan.ne.jp/nagaden/
スイッチバックといえば・・・
同じ長野県内のJR東日本篠ノ井線の姨捨駅も、スイッチバックで有名ですが印象がまったく違いますし、目的も少々違います。
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(H18年8月27日 湯田中駅)
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(H18年8月26日 湯田中駅)

(H18年8月26日 湯田中駅)
駅構内には1926年製のレールが使用されているそうですが、
ここにも1926年製のレールが
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(H18年8月27日 湯田中駅)
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(H18年8月27日 湯田中駅)
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2000系電車もスイッチバック無しで、
到着、発車してゆきます。
(H18年10月1日 湯田中駅)
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1ヶ月間の工事終了後の初列車
(H18年10月1日 湯田中駅)
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さよなら碓氷峠 |
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