えっ!特急『あさま』を見ることができる!?
■ 「懐かしの特急白山号」 平成17年10月15・16日運転


(平成17年10月15日 横川駅)

「懐かしの特急白山号」が、15・16日に1往復づつ上野−横川間に運転された。
JR東日本では、「白山」廃止後初の復活運転となった。
車両は、急行能登(上野−金沢 上越線経由)の合間を利用した489系9両を使用した。
塗装は、白山の晩年とは違い国鉄色(一部塗装が違う)となった。


(平成17年10月15日 西松井田−横川)

■ 「懐かしの特急そよかぜ号」 平成15年8月30・31日運転
横川到着後回送される「そよかぜ」

(平成15年8月30日 横川駅)

平成15年8月14・15の両日に、上野−横川間に「懐かしの特急そよかぜ号」が189系電車(6両編成 N102)で各日一往復運転されました。そよかぜの復活運転は、今回が初めてです。

前後に本物のヘッドマークが掲出されましたが、横サボは行き先が両矢印で結ばれ、張り紙で作られたものでした。

特に出発式や記念品の配布、オレンジカード等の販売も行われず寂しい復活運転でした。

※「特急そよかぜ」は上野−中軽井沢間(時期により東京や軽井沢発着もあった)を結ぶ臨時特急であったが、長野新幹線開業後は信越本線の横川−軽井沢間廃止により運転されていなかった。
横サボ

(平成15年8月30日 横川駅)

■ 一瞬だけ 特急あさま号復活
 ■ 急行「さよなら165系信越号」 平成15年6月14・15日運転
 ■ 高崎機関庫開設120年目イベント 平成15年7月12日開催
 ■ 急行 妙高号(165系湘南色)平成15年5月24・25日運転
 ■ 特急白山号も復活だ!(平成14年10月19日運転)
 ■ 信州特急 あさま号(平成14年10月12・13日運転)
  ■ 特急 あさま号(平成14年10月12・13・14日運転)
  ■ 快速 しらかば長野号(平成14年10月12日運転発駅基準
  ■ 急行 信州号(165系湘南色)平成14年10月5・6日運転
 ■ 懐かしの特急あさま号(平成14年4月20・21日運転)
  思いでの特急あさま号(平成13年9月30日運転)
  懐かしの特急あさま号(平成12年12月23・24日運転)
■ 妙高号(快速信越リレー妙高)
  長野−直江津を毎日運転
■ はまかいじ
  松本−鎌倉(中央・横浜・根岸・横須賀線)間を不定期に運転
■ 過去に走った列車
  特急 みのり号
  快速 かもめビーチ号
  特急 あずさ号
■ 妙高号(快速 信越リレー妙高号)長野−直江津
信越リレー妙高

(平成10年7月19日 二本木駅)

快速妙高リレー号

(平成11年1月10日 長野駅)

特急「あさま」廃止の翌日(平成9年10月1日)から、

快速「信越 リレー妙高」として、毎日定期列車で頑張ってます。

ただし、6両編成ですが…。

快速「信越 リレー妙高」として、長野−直江津を結んでいました。


その後のダイヤ改正で、すべて普通列車となり快速運転はなくなりましたが、

普通乗車券だけで、「あさま」気分を体験できます。


久しぶりに連日の大雪でしたが、

この日もほぼ平常運転してました。

未だ未だ、現役の189+183系です。


■ 特急 はまかいじ号 松本−鎌倉
はまかいじ

(平成13年10月6日 北鎌倉駅)

はまかいじ

(平成11年8月15日 大月駅)

平成13年10月6・7・8日に運転された特急『はまかいじ』

北鎌倉駅に停車中の松本発鎌倉行き(N101編成)


臨時特急『はまかいじ号』


妙高号の車両のうち、

根岸線対応のATCが搭載されている

N101編成(189・183系)限定で、

特製のヘッドマークを付け

松本−磯子(根岸線)を休日のみ運転されています。
(その後、鎌倉まで延長)

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最終更新 平成15年8月31日